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チーム・ブログ紹介

  • hayabusaracing2025
  • 2024年12月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月21日


皆さん、こんにちは!


このブログでは、F1 in Schools(2024年)やSTEM Racing(2025年)のチーム活動について、SNSの投稿よりもより細かく、身近な存在として発信できればと思っています。毎週1回の更新を目指していますが、試験期間やチームが超多忙な時期にはお休みするかもしれません。どうぞご了承ください!


まずは簡単に自己紹介を。

このブログを書いている僕は、 山藤緑夏(Rona Sando)と申します。このチーム全体のプロジェクトマネージャーを務めています。役割の中で、チーム外部の人々とのコミュニケーション、つまり今これを読んでいる皆さんとのつながりを作ることでもあります。


私たちのチームは「6+2+1」の9人編成です。どういうことかというと、まず6人の"フルタイム"メンバーがいます。彼らは非常にハードに働いています。そしてサポートメンバーが2人。1人はこのウェブサイトの作成者(瑛虎)、もう1人はチームの塗装を担当しています。


チーム作りはゼロからのスタートでした。最初は仲間が誰もいない状態で始まりました。

そんな中、塾で出会った (マーケティングマネージャー)にこの大会の話をしたところ、彼が興味を持ち、その後しばらく音沙汰がなかったものの、なんと3人のエンジニアを連れて戻ってきました。(ちなみに、私は前のチームでエンジニアをやっていましたが、彼らの技術力は別次元でした!)


現在、我々はすべてオンラインで活動しています。これは、チームメンバーが違う学校から来ていて、これは日本独特の文化なのか、活動場所として他の学校の生徒を入れてくれない(入って良くなったとしても学校が遠すぎてあまり活動はできないと予想されます。)それでも、これまでに28台の試作車を制作し、250万円の資金を集め、複数のパートナーシップを締結し、SNSアカウントやウェブサイトを立ち上げ、イベントの計画や実施も視野に入れています。



この先どうなるのか全くわかりません。歴史に名を刻むような大成功を収めるのか、はたまたメンバーだけが覚えているような大失敗で終わるのか。ただ、この経験を通じて私自身も、そしてチームメンバーも大いに学べると信じています。そして、私たちの活動が他の学生たちにもこの大会への参加を促し、日本におけるF1 in SchoolsやSTEM Racingの広がりにつながればいいなと思っています。

これからも応援よろしくお願いします!


山藤緑夏

 
 
 

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